悠久の仏像彫刻
わが国では、仏教の伝来以降、多くの仏像が設立されました。
そのなかでも、木仏の彫刻技法や装飾は、時の仏師たちにより現代に至るまで
連綿と受け継がれてきました。
展覧会では、平安時代や鎌倉時代などに造立された仏像のほか、
現代の仏師が制作した作品の数々を紹介し、
移り変わる悠久の時代を表現した仏像彫刻の姿を堪能して頂きます。
●会期
4月12日(金)~5月26日(日)
10:00~17:00(入館16:30まで)
●休館日
月・火曜日(祝日は開館)
●入館料
一般300円(250円)小・中学生150円(100円)
※無料入館日(国際博物館の日)/5月3日(金・祝)~6日(月・休)