精神性豊かな美術として日常空間に於いて楽しみ、安らぎと癒しをもたらす仏教美術の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。 大阪市旭区のあさば佛教美術工房
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2017-03-16 11:28
2017年4月15・16日 展覧会情報
ごあいさつ
仏画や工芸品を飾る荘厳な文様に日本の伝統技法である截金があります。
截金文様とは線状や菱形、三角形などに裁断した金箔を貼りつけて描く文様で、
仏教と共に仏像や仏画の加飾荘厳技法として大陸より伝わりました。
竹刀(ちくとう)で細く切った金箔を取筆に巻き付け、
もう一方の手で糊が付いた筆を操りながら文様を描く技術は、
装飾技法の中で最も高度な技とされています。
繊細に煌く金箔と優美な彩色で描かれた仏画や工芸品は多くの人を魅了します。
展覧会では截金文様で装飾された金剛輪寺の平成大曼荼羅
(金剛界八十一尊大曼荼羅図)公開に併せ、
その制作で高い評価を得た絵仏師・中村佳睦師の仏画と工芸作品を展示し
截金文様が描く究極の美と技の世界を紹介します。
平成29年(2017)4月
愛荘町立歴史文化博物館
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(C) あさば佛教美術工房
コンセプト
永い歴史の中で多くの名作が残され、その造仏の精神は現代にも受け継がれています。
仏教美術は、信仰の対象としてのみならず、精神性豊かな美術として日常空間に於いて楽しむこともできます。
昨今のように世相が混沌としている中なればこそ、安らぎと癒しをもたらす仏教美術の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。